未払い対応の心理的負担がゼロに!生徒と本気で向き合うボイストレーニング教室の挑戦
目次

「誰かの夢を叶え、みんながハッピーになる教室」を掲げる「なかむら詩子ボイストレーニング教室」。立ち上げ当初に直面した「レッスン費用の未払い」という重い心理的ストレスを、メンバーペイの導入によってどのようにゼロへと変えたのか。オンライン特有の工夫や、生徒と本気で向き合うための誠実な環境づくりについてお話を伺いました。
| サービス名 | なかむら詩子ボイストレーニング教室 |
| 事業内容 | ボイストレーニング教室の運営(オンライン・対面レッスン) |
| 取り組みのテーマ | 決済業務の自動化による、心理的ストレスの解消とレッスンへの集中 |
| 公式サイト等 | https://utakonakamura.info/ |
メンバーペイ 導入の成果
抱えていた課題
- 銀行振込による集金業務の手間と、未払い発生時の催促による精神的な負担
- 未払いが原因で生じる、生徒様に対する信頼関係構築への悪影響
- 他のスキルシェアプラットフォームでは、独自のルールに縛られ、教室の個性が活かせない
得られた成果
- 月額プランの導入により集金業務が自動化され、未払いによる心理的ストレスが「ゼロ」に
- 決済に関する事務作業を気にせず、単発イベントやグループレッスンの企画に注力できるようになった
- クレジットカード等の豊富な決済手段により、離れた場所にいる生徒様にとってもスムーズな支払い環境が実現した
「歌以前に発声から」自身の課題からスタートした教室の立ち上げ
まずは、ボイストレーニング教室を立ち上げられた背景について教えてください。
元々は「自宅で歌を教えたい」と考えていたんです。しかし、いざ「どんなことを教えるか」をノートに書き出してみようとしたら、自分がどうやって声を出しているのか全く分からず、見事に一行も書けませんでした(笑)。「これは歌以前に、まずは発声そのものを勉強しないとまずいぞ」と痛感し、発声を根本から学べる専門的なメソードを先生のもとで学び始めました。
そこで技術を身につけ、自分の中で「そろそろやってみよう」と思えるタイミングが来たときに、告知をしてスタートさせました。歌の教室ではなく、声そのものを良くする「ボイストレーニング」を軸にしたのは、そうした自分自身の原体験があったからですね。

接客業など他のお仕事もご経験されていますが、やはり「教えること」への思いは強かったのでしょうか。
幼少期からピアノやアトリエに通い、大人になってからも声楽教室に通うなど、私にとって「教室」という場所はずっと身近な存在でした。先生方の姿を見ていて、「いつか自分もこんな風にやってみたい」と自然に思うようになっていたんだと思います。
接客業などでお仕事をしていた時も、「複雑なことを分かりやすくまとめて伝える」ことや、「相手の目線に立って教える」ことを褒めていただく機会が多くありました。思い切って独立するのには勇気がいりましたが、「ダメだったらまた別のことをすればいい」と自分を追い込みすぎず、まずはやってみようと踏み出しました。
安売りはしない。オンラインでも「余白」を作り、本気で向き合う
オンラインでのレッスンが中心とのことですが、生徒様とコミュニケーションをとる上で工夫されていることはありますか?
オンライン(Zoom)でのレッスンは温度感が伝わりにくい部分もあるので、圧迫感がないように画面との距離を調整したり、自分がリラックスして笑顔で接することを心がけています。先生が疲れたり緊張したりしていると、画面越しでも生徒様に伝わってしまいますから。
また、うちのレッスンは60分なのですが、ガツガツと詰め込むのではなく、場面転換の際に少しピアノの音色を入れるなど、「余白のある1時間」にすることを意識しています。私自身も緊張しやすいタイプなので、お互いに心地よく過ごせる環境づくりにはこだわっています。
立ち上げ当初は、無料のモニターレッスンなども試されたとお聞きしました。
はい、立ち上げ直後に「モニターレッスン」という形で行ったことはありました。ただ、私がお伝えしているボイストレーニングは、1回や2回で効果が出るものではなく、年単位でじっくり向き合って初めて声が変わっていくものです。
良質なメソードを安売りするのは違うと考えていますし、何より「本気で変わりたい」と決意して来てくださる方の思いに応えたいんです。そのため、今では大幅な割引などは行っていません。小手先のテクニックに頼るのではなく、私自身も飾らずありのままの姿で、誠実に生徒様と向き合う。それが一番「うちの教室らしい」やり方だと気づきました。
毎回の集金や催促の手間をなくし、事務ストレスをゼロへ
そこから「メンバーペイ」を導入されたきっかけは何だったのでしょうか。
最初は銀行振込でレッスン費をいただいていたのですが、お支払いを忘れてしまう生徒様がいらっしゃったんです。こちらから催促のご連絡をするのは、相手が今支払おうとしているところかもしれないと考えると気を使いますし、毎回集金方法を考えたり催促したりするのはやはり手間になり、心理的な負担になっていました。
また、本気で志を持ってお仕事としてやっているのに、お支払いを忘れられてしまうと少し疑心暗鬼になってしまい、せっかくの信頼関係に影響が出てしまいます。このような状況ではお互いが気持ちよく、質の高いレッスンをすることはできません。そこで、「これはもう仕組みから変えなければダメだ」と考え、決済システムを探し始めました。
他のサービスとも比較検討された中で、メンバーペイを選んでいただいた決め手を教えてください。
他のスキルシェアプラットフォームのお話も伺ったのですが、そこを利用するとどうしてもそのプラットフォームのルールやお客様層に合わせる必要が出てきます。私は自分の教室のスタイルや志を大切にしたかったので、「必要な決済システムの部分だけを導入できる」メンバーペイが理想的でした。
実際に導入してみると、月額プランが本当に便利で助かっています。毎月1日に自動で引き落とされるので、集金のストレスが完全にゼロになりました。生徒様にとっても、クレジットカード等でスムーズに決済できるのは大きなメリットだと感じています。
一人でも多くの方に「声を育てる楽しさ」を
事務の負担が減ったことで、新たに取り組みたいことなどはありますか?
今後の展望として、単発のイベントや期間限定のグループレッスンなどもやってみたいと考えています。以前であれば「グループレッスンの決済はどうしよう?」と集金方法に頭を悩ませていたと思いますが、メンバーペイなら金額を設定してリンクを送るだけで済みます。集金方法について全く考えずに、新しい企画へ自由に挑戦できるのは大きなメリットですね。
また、今後はオンラインだけでなく、対面レッスンもさらに充実させていきたいです。声の響きや声量は、やはり同じ空間でリアルに体験していただくことで、自分の声と先生の声の違いをより深く納得できる部分があります。一人でも多くの方に、声を育てる楽しさを伝えていきたいですね。

最後に、同じようにご自身のスキルやサービスを提供されている方へ、アドバイスをお願いします。
一番大切にすべきなのは、「倫理観を持ち、自分に嘘をつかないこと」だと思います。どんなにお金が入るとしても、自分が嫌な気持ちになることや、相手が気分を害するような強引なお勧めは絶対にしない。それをやってしまうと、自分のことを嫌いになってしまいます。
ビジネスのノウハウを読んで表面だけ真似しても、結局は自分がどうにかするしかないので上手くいきません。小手先のテクニックではなく、何度も自己分析を重ね、失敗しながら地道に誠実に取り組んでいく。それが、遠回りに見えて一番の近道なのではないかと思います。
発声の根本から改善!本気で自分と向き合い「人間力」を育むボイストレーニング教室
なかむら詩子ボイストレーニング教室は、大人・上級者向けのレッスンを提供する教室です。「誰かの夢を叶え、笑顔で喜んで、みんながハッピーになる教室」を理念に掲げ、フースラーメソードを通じた本格的な発声指導と、心を開いて挑戦できる環境づくりを行っています。
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